« TOEICの成績 | トップページ | トルコ桔梗 »

2007年5月10日 (木)

「マラソンに挑戦する会」に参加 フルマラソンを完走

5月3日、金沢での「第26回マラソンに挑戦する会」に参加した。この会の主旨は、「記録や順位にとらわれずゆっくり長い距離を走る」というもので、私にぴったりである。

暑い季節に長距離を走るのは大変なせいか、マラソン大会は冬に開かれることが多い。しかし、めずらしく春以降に開かれるこの会を見つけて、参加登録をした。3月に京都シティーハーフマラソンに出た後、どうしても今シーズン中にフルマラソンに挑戦したかったからである。

コースは金沢市街地を流れる犀川の川岸である。天気は快晴。市街地近くの大豆田橋に集合して、午前8時にスタートした。種目にはフルマラソン、30km、20km、10km、5kmの部があるのだが、参加者はすべて合わせても五百人程度。比較的少人数なうえに、レースという雰囲気ではないので初挑戦の私にはちょうどよかった。コースは川岸にそって上流に1km、下流に4kmの自転車道を往復するというもの。フルマラソンは4往復してさらに端数の2.195kmを走る。

私はハーフマラソンより長い距離を走ったことがない。しかしハーフマラソンを1時間50分で走れるので、その2倍の距離のフルマラソンを同じペースで走れば3時間40分である。20分の余裕をみて4時間程度あれば完走できるだろうと考えていたのだが、これは大きな間違いだった。

始めの20km(つまりコースを2往復)を楽なペースで2時間かけて走った。これは計算どおりである。しかし25kmを越えたあたりから、「いつもの楽なペース」で走っているのにどんどん体が重くなってきたので焦った。この頃になって、ようやくフルマラソンがハーフマラソンとはまったく別の競技であることを知った。しだいにペースが落ちて、30km地点を3時間15分ほどで通過。最後の10kmは歩いているのと変わらないスピードで前に進むのが精一杯だった。このとき腰から下のあらゆる筋肉と関節が痛む、という経験を初めてした。

結局、何とか最後まで走りきることができた。ゴールの瞬間には、走るつらさから開放されてほっとした。記録は5時間3分58秒。完走したことに満足すべきだが、よたよたしたゴールの姿が情けなかった。次は自分のペースで完走したい。

走り終えたのが午後1時過ぎ。マラソンの後半に妻の香保里が自転車で伴走してくれたが、それは立ち止まりそうな私を急かして、少しでも多く観光の時間を確保するためだったらしい。軽い食事の後、観光地めぐりが生き甲斐である妻に付き合わされて、兼六園と金沢城を歩きまわったのだが、疲れて目が回った。下は兼六園の霞が池。

Kenroku










ところで、マラソンの前日は金沢市内のホテルに泊まった。会場に最も近いという理由で、「プチホテル アイビー」というホテルに泊まったのだが、夕食がおいしかった。この日のメニューは、カワハギの刺身から始まり、ゆでたズワイガニ、スイギョと渡り蟹の豆乳スープ、焼きりんごに入ったタラと海老のグラタン、ノドクロの塩焼き、オオバイワシの刺身、ミンク鯨の刺身、岩牡蠣の酒焼き、ウニ入りのくず豆腐、それからシマダイ、アジ、シロガスエビ、甘エビ、マダコの刺身とヤナギさわらのたたきの船盛、さばの棒寿司、抹茶アイスだった。満足した。

マラソンと市内観光の後、能登半島の和倉温泉に一泊して体を休めた。有意義なゴールデンウィークだったと思う。

|

« TOEICの成績 | トップページ | トルコ桔梗 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/142915/15026002

この記事へのトラックバック一覧です: 「マラソンに挑戦する会」に参加 フルマラソンを完走:

« TOEICの成績 | トップページ | トルコ桔梗 »