鶏の丸焼きを作った
妻がクリスマスディナーを食べたいという。アメリカの七面鳥料理の事である。日本では七面鳥は入手が難しいし、でかすぎて二人では食べきれない。というわけで、鶏の丸焼きである。
七面鳥の丸焼きはアメリカ料理の中で最も好きなメニューだ。滞米中に何度かクリスマスの夕飯をご馳走になったことがある。一度挑戦するのも悪くない。(鶏だけどね)
天皇誕生日の振替休日である12月24日(月)、立命館大学は授業日であった。非常勤講師の仕事が終わった後に、スーパー「スター」に立ち寄って、予約しておいた鶏を購入(2,900円ほど)。25日、午前中に歯科医院に行き、午後から調理開始。申し訳ないが、研究組織の忘年会は欠席した。
レシピをインターネットで検索し、適当にいくつか読んでアレンジした。たぶんもう二度と作ることはないけれど、せっかくなので今回のレシピを残しておくことにした。
鶏の丸焼きの適当レシピ
材料
鳥(一匹、2.5kg) 右の写真参照
玉ねぎ(小さめ一個)
にんにく(好みに合わせて適量)
ねぎ(一本)
まいたけ(シメジの代用、一株)
干しぶどう(ひとつかみ)
くるみ(ひとつかみ)
ハーブ(ベランダのセージとレモンバーム、適量)
食パン(一斤弱)
塩、こしょう、オリーブオイル、ワイン、小麦粉(大さじ2杯)
1.下ごしらえ
塩、こしょう、オリーブオイルを鶏の全体に塗る。手のひらでマッサージをするように、まんべんなくすり込む。
2.スタッフィング(詰め物)の準備
(1)玉ねぎ、にんにく、まいたけ、ねぎを細かく切って、フライパンでいためる。これに干しぶどう、くるみ、ハーブを混ぜる。(右の写真参照)
(2)食パンをトーストして、包丁で2cm角程度に切る。
(3)(1)に水200ccを加えて(2)とよく混ぜる。
3.鶏のお尻からスタッフィングをつめる(根気のいる作業です。左下写真)。いっぱいになったら爪楊枝でお尻の穴をふさぐ。脚を料理用のタコ糸で結ぶ。(右下写真)
4.オーブンに鶏を入れて180℃で1時間半から2時間程度焼く。焼いている間、15分おきに器にたまった肉汁を上からかける。
5.グレービーソース
(1)鶏を取り出した後に残った肉汁をなべに入れる。
(2)小麦粉を50ccの水に溶く。だまができないようによくかき混ぜる。
(3)(1)を加熱しながら(2)を加えてかき混ぜる。塩、こしょう、ワインを好みに合わせて加える。どろどろになったら出来上がり。(右写真)
昼過ぎから始めて夕方5時ごろまでかかった。七面鳥のようにもっと大きな鳥であればさらに数時間余分にかかるだろう。休みのときにしかできない料理である。
この日のメニューは鶏、マッシュドポテト、ブロッコリー、大根とにんじんのサラダ、クラムチャウダースープ(缶詰)、フランスパン、シャンパン。(残念だがクランベリーソースは手に入らなかった。)味はまあまあだが、丸ごと食べるのは楽しい。左の手羽、左の脚、左の胸、スタッフィングを食べたところで二人とも満腹になった(右下写真)。27日現在、まだ身が残っているので丸ごとスープにする予定。食べごたえのある大きさで満足した。
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