サツマイモを蒸した
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今日、自転車で大学に行く途中に後輪のタイヤがパンクした。授業開始までには余裕をもって家を出ているが、だからといってあまりのんびりもしていられないという時間。急いでタイヤを外して、チューブを交換、空気を入れて、ホイールを取り付けた。修理にかかった時間は約10分。以前より少し早くなった。ハプニングに鍛えられている。帰宅してから油がついてしまったワイシャツを「アタック ポイント洗い」で揉み洗い。トラブルってほどじゃない。ちょっとした生活のアクセント。
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昨日、いつもどおり自分で髪を切った。風呂場での作業で、所要時間は30分ほど。さっぱりした。風呂の後、髪が速く乾くので湯冷めしにくくてよい。それにしても白髪がよく目に付くようになった。このごろ顔のしわが増えたと妻に言われるし。着実に老化している。
いつものことだが、刈り具合に若干のムラがある。今回は左側頭部に溝状のくぼみができてしまった。今朝起きてみるとくぼみに沿って寝癖が付いており、漫画でよく見る銃弾がかすめた頭のようでおかしかった。致し方なし。モヒカンにする勇気もなし。どうせ髪の毛なんてすぐ伸びるからよいかと思う。
どうもつむじの周辺で髪が盛り上がって見えるので切りすぎてしまうようだ。次回からは櫛で髪をよく梳かしてから刈るつもり。整えてから切るのが当然だけど、普段櫛を使わないから気がつかなかった。
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隣町の大津市には滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールという大きな音楽施設があり、ここの大ホールにはオペラ用の立派な舞台が備わっている。だが私のような素人には、海外のオペラハウスの来日公演に使われているのだろうという程度の認識で、正直に言うと、芸術監督と声楽家の集団がいて定期的に公演しているなんてまったく知らなかった。
春休みに妻が情報誌を読んでいて、「トリスタンとイゾルデ」がびわ湖ホールで上演されるのを見つけて教えてくれた。私は20代の頃、CDやレーザーディスクでよくワーグナーを聴いた。30代前半のときニューヨークでポスドクの仕事をした。せっかくなので、妻(まだ結婚してなかったけど)と時々メトロポリタンオペラに行った。私がいたシーズンに「ニーベルングの指環」とか「トリスタンとイゾルデ」が運良く掛かっていた。やはり生で観るのはいいものだと思った。
日本に帰ってきて、オペラはそれっきりだった。ワーグナーなんて年でもなくなったし。だが今回はわが妻が誘ってくれたのでチケットを買った。C席8000円也。
そして昨日の日曜日に妻と観に行った。開演は午後2時。席は4階の舞台正面、すり鉢のヘリのような位置だったが、舞台までそれほど遠く感じなかった。会場が暗くなり、舞台手前のオーケストラの前に指揮者が立つ。拍手が止まり、おもむろに前奏曲が始まった。
音が出た瞬間に引き込まれた。いやがおうにも心をかきたてる旋律。私が言うのもなんだが、紛うかたなきワーグナー。気がついたら第一幕が終わって夢中で拍手をしていた。特にイゾルデの歌いっぷりが素晴らしい。高音で声が伸びるたびに痺れた。30分の休憩をはさんで、第二幕、第三幕があっという間だった。幕が下りた後、今までで一番長く拍手をしたと思う。それにふさわしい舞台だった。終演は午後7時で外は真っ暗。堪能した。
下はびわ湖ホールからの眺め。
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おかげさまで本日、このブログは開設5周年を迎えました。とりとめのない雑文を読んでくださってありがとうございます。せっかくなので最近感じていたことを「もうじき開設5周年」でちょこちょこと書きました。失業しておしゃべりする相手が少なくなり、その分をブログで発散しています。書く場所があってよかった。
私にとってブログはやるべきことではなくて、やらずにはいられないこと。毎日ちょっとずつ個人的な文章を書く。人生にこういう無駄があってもいいんじゃないかと思います。これからも楽しく続けていくつもりです。どうかよろしく。
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毎月一日に市内の映画館の料金が千円になるというので、昨夜妻と映画を観に出かけた。前回は私の好みで「第9地区」だったので、今回は妻が「食べて、祈って、恋をして」というジュリア・ロバーツ主演の映画を指定。
主人公はニューヨークに住む文筆家の女性。離婚をしてイタリア、インド、バリ島を旅行する。主人公の興味は占いと瞑想と食事と恋愛。女性誌の記事をつなげ合わせたような内容だが、恋愛映画ではない。
女性が主人公の映画は嫌いじゃない。ローマの休日とか、魔女の宅急便とか。だけどこの「食べて」はマーケティングの対象を絞りすぎだと思う。つまり中年女性向き。私は旅先の風景を眺めているしかなかった。
人物描写がいい加減である。(誰も気にしないのか、あるいは人物の設定には暗黙の了解があるのかもしれない。私には分からないけれど。)特徴のない主人公に共感できないし、場面ごとに入れ替わってしまう他の登場人物は退屈。何より物語としての説得力がなくて、これでいいの?っていう終わり方だった。人生の中年期でつらいのは当然、逃げてどうするって思う。私が言うのもなんだけど。
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