一昨日、自転車で三重の田舎に帰って、昨日戻った。地図で見ると、滋賀県草津市から三重県の東員町までの直線距離は60km程度しかないのだが、間に鈴鹿山脈があって交通の便がよくない。以前のサイクリングでは、草津から北上して関が原を経由するルートを通った。あるいは国道1号線に沿って亀山経由というルートもあるのだが、今回は峠越えを選択した。
国道421号線(八風街道)という滋賀県の永源寺から石榑峠を経て三重県の大安町に抜ける道がある。数年前に通ったときは道幅が狭く曲がりくねった、国道とは思えぬ悪路だったのだが、最近新しい道路が開通したと聞いたので、通ってみることにした。
24日午前9時半ごろ草津の自宅を出発。天気は曇りときどき晴れ。気温が高くて夏のようだった。国道8号線を北に走って、近江八幡で国道421号線に入り東へ。八日市でラーメンを食べる。永源寺辺りから上り坂。永源寺ダムより上流では、確かに道が新しくなっている。きつい上り坂では立ちこぎしたり歩いたり。途中に「京の水」という湧き水があり、顔を洗って水を飲む。冷たくておいしい。もう少し行くと石榑トンネルの入り口。
トンネルは4kmほどで、滋賀県側から入ると少し下り坂である。トンネル内では車道の路肩が狭いため、車が自転車を追い越すことができない。後から車が追いついてくるたびに待避所に入って道を譲った。帰りは歩道を通ったが、狭くて走りにくかった。歩道で自転車を押して歩くべきだろうか。一人でとぼとぼ歩くには、暗くて長い。
トンネルを抜けた後、気持ちよく坂を下る。午後3時過ぎに東員町に到着。所要時間5時間45分。走行距離78km。家で一泊。地デジチューナーの取り付けをする。子供のとき遊んだ学研の電子ブロックを見つけた。
25日午後1時半出発。天気は晴れ。宇賀渓まで1時間15分。ここからトンネルの入り口まできつい上り坂で、20分ほど自転車を押して歩く。トンネルの歩道を走り、15分ほどで抜ける。八日市で牛丼を食べる。草津着午後7時。所要時間5時間30分。走行距離75km。夏のような暑さで体力を消耗した。
石榑峠越えルートの感想。道が広くなり、かつ急なカーブが少なくなった。上り坂は疲れるが、下りでスピードを出せる。関が原経由のルートより時間を短縮できてよい。通行する車が比較的少ない。新緑の景色がよかった。
下は永源寺ダム上流(復路)、京の水(往路)、石榑トンネル入り口(滋賀県側)(往)、石榑トンネル入り口(三重県側)(復)、山(復)、421号線三重県側(復)。

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